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【2024年最新版】サーフィン初心者始め方とおすすめグッズ5選紹介!!

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はじめまして、週イチサーファーのマサキです。

今回はサーフィンが気になっている方や初心者の方向けにサーフィンの始め方をご紹介します。

〜サーフィンは波に乗りながら風を感じ、自由な世界を駆け抜けるスポーツ〜

波を滑る時はとても気持ちいいよ

サーフィンの魅力は、初めて立ち上がった瞬間から心を捉えます。

しかし、初心者のあなたにとって、その始め方や基礎のことについて疑問や不安がつきものですよね。

この記事では、サーフィンの初心者が最初の一歩を踏み出すために必要な情報をお伝えするのと、スタートしたときに抱えやすい悩みや疑問について解説します。

じっさいにこの情報を話した私のトモダチの感想はこちら。

自分で波に乗れるようになったことで楽しさが増して、喜びを共感できるようなったよ

私の友人は初めた当初、不安やちゅうちょもあったかもしれませんが、波と楽しむことを追いかけ続けることで、自分自身の成長を実感することができたとも言っていました。

この情報や方法を使うことによって、あなたにも多くの楽しい体験ができることでサーフィンの魅力をフルに感じてほしいとも思います。

まずは安全なサーフィンの基礎を学び、スタートラインに立ち基本動作を実践することで楽しいサーフィンライフを体験しましょう

また、自然と一体となりながら楽しむサーフィンの世界に身を浸すことで、日常のストレスや疲れをリフレッシュできる時間も手に入るはずです。

この記事を読むことで安心感とワクワク感を得ることができます。

あなたの未来には、波に乗りながら自由に笑顔を浮かべる姿が待っています。

さあ、一緒にサーフィンの楽しい世界へ飛び込んでみましょう!

目次

1.サーフィンの基礎知識

まずは海に入るまえにサーフィンの基本的な知識をおさえるとより楽しめるので、ぜひチェックしてください。

1-1.サーフィンの概要と歴史

サーフィンは古代から存在する波乗りスポーツで、近代的なサーフィンはハワイを起源とし、世界中で人気を集めています。

  • 古くはポリネシア人や古代ペルーの文化にも波乗りの要素が発見されたらしいです。
  • 近代的なサーフィンは19世紀末にハワイで発展し、その後アメリカや世界各地に広がりました。
  • ハワイではサーフィンが重要な社会的行事として位置づけられ、サーフィンは文化的な意味あいも持っていた。
  • 20世紀初頭にはハワイのサーファーたちがカリフォルニアへ渡り、サーフィンの普及に貢献した
  • 1960年代にはサーフィンが大衆的なスポーツとなり、サーフボードの改良や大会の開催などが進んだ。

1-2.サーフィンの魅力と楽しみ方

サーフィンの魅力は、自然との一体感、ストレス軽減で健康への効果、そしてコミュニティとのつながりにあり。サーフィンは個のスキルUPや楽しみ方の多様性によってさらに魅力が広がります。

  • 自然との一体感: サーフィンは海のなかで波とたわむれることで、自然の力と一体化する体験をします。波のリズムに合わせてライディングすることで、バランス感覚、体幹を向上させると言われてます。
  • 健康への効果: サーフィンは全身の筋力を使い、バランス感覚や心肺機能を鍛えるため、全身の筋力や持久力が向上し全身のトーンアップやカロリー消費にもつながります。

ちなみに僕が始めたきっかけになった、映画をいくつか紹介します。かなりクラシックな映画ですが、雰囲気やスタイルが今でもかっこいいなと感じます。

「エンドレスサマー」

ドキュメンタリー調の映画になっていてマイク・ヒンソンとロバート・オーガスの2人が世界中のグッドウェーブを探して冒険する、サーフィンと魅力的な世界の海と冒険を色あせることなく撮影した最高傑作だと今でも思います。

「ビッグウェンズデー」

ムキムキのアメリカ人たちがとてつもない大波に挑むこの作品は、私の初心者だった頃の憧れのサーファーで今でもこんな身体のアグレッシブなサーファーになりたいと思ってます:)

作品自体も迫力溢れるもので、当時はCGなどがない時代に巨大な波にチャージしたり波のトンネルをくぐり抜けるチューブライドなど、それまで多くの人が目にしたことのなかった映像が詰め込まれ、まっすぐにサーフィンの魅力が追求されている作品になっている。

2.サーフィンの準備

ここではサーフィンで波に乗るための基本グッズを紹介します、サーフィン初心者の始め方でとても重要なポイント2点あるので是非チェックしてみてくださいね

2-1. サーフボードの選び方と種類

サーフボードを選ぶときは、今の自分のレベル、体格などを目安にして、初心者は長めのファンボードやソフトボードを選び、じょじょに経験を積んでいくなかで、次のステップへと繋がるボードを選びましょう。

サーフィンの進歩に合わせて、ボードの種類を適切に選ぶことが上達のカギとなります。

まず初めは6.4〜7.0くらいの長いボードがおすすめです。わたしが20年前に始めたときは初心者ボードと言われてたものでも10万近くしたことを覚えてます笑笑

現在ではそこまでの価格はしないです、また最近のおすすめボードも何点か記載しますので見てみてください。

ロングボード

古来からサーファーに使用されてきた長いサーフボード。

9.0以上のものをロングボードと呼び、ノーズに幅があって丸みを帯びています。最大の特徴は波に乗ったときの安定感が抜群にいいことです。

このボードは初心者でも比較的乗りやすいボードになってます。

ショートボード

ショートボードの特徴は3種類ボードの中でも、とくに長さが短く、コンパクトで軽量なことです。

このボードの魅力はなんと言っても、パフォーマンスに優れているところでしょう。

クイックなターン、ボトムを使ったアグレッシブサーフィンを楽しみたいならやはりショートでしょう。

ミッドレングス

ショートとロングのいいとこ取りをしたミディアムサイズのボードのこと。

6.8〜8.0の長さのボードを指し、丸みがかったアウトラインで、ショートよりも乗りやすく、ロングよりも扱いやすいのが特徴のデザインになっています。

わたしが初心者のときに乗っていたのがこのボードです。

車にも積みやすく、とりあつかいしやすいボードなので今でもこのサイズは使ってます。

2-2. サーフィン用具の必需品とおすすめアイテム

サーフィンをする際には、特定の必需品が必要です。それに加えて、快適なサーフィン体験をするためにおすすめのアイテムもあります。必需品を揃えることで安全性を確保し、おすすめアイテムを使用することでより楽しいサーフィン体験を得ることができます。

サーフィン用具の必需品は、サーフボード、リーシュコード、ウェットスーツ、サーフワックス、フィンなどです。

さらに、おすすめのアイテムとして以下のものが挙げられます。

ウェットスーツ

夏の熱い日でも海水は冷たい場合があったり、クラゲ対策や日焼け防止にも効果があります。また、早朝は海水が冷え込む場合が多いので必ず1着は準備しておきましょう。

デッキパット

サーフボードのテール部分に貼り付けるパッドで、足のグリップを向上させます。ターンやトリック時に安定感を提供し、スタイリッシュなデザインも魅力です。

リーシュコード

絶対必需品でサーフボードと体を結びつけている命綱的存在です。わすれたらサーフィンはできないと思ってイイぐらい重要なアイテムなので必ず準備しましょう。

波情報、ライディングアプリ

サーフスポットでの波の状態や潮の満ち引き、潮流などを確認できるアプリやライディングを記録するアプリがあります。

トラベルバッグ

クッション性のある内部や頑丈な素材で作られており、旅行時やボードの保管時に便利です。

日焼け止め

サーフィンをする上では欠かせないアイテムのひとつで、強い日差しから肌をまもり環境にも良いアイテムをオススメします。

3.サーフィンの安全とルール

サーフィンを安全に楽しむためには、最低限守らないといけないことやルールがあるので以下に紹介します。

3-1. サーフィンポイント選び

ポイント選びは、サーフィンを楽しむうえで非常に重要なことだといえます。

安全にローカルエリアの方々との円滑なコミュニケーションをとるうえでこのルールを守り、地域と海に感謝の意をもってサーフィンを楽しみましょう!!

日本でサーフィンする場合、地形の形状は以下の3パターンです。

  • ビーチポイント:日本では一番おおいビーチポイント海底に砂が隆起しているので、定期的に地形が変化することがある。
  • 玉石:パワフルな波が発生し時にはトンネルになるチューブライドもできるポイントがある。
  • リーフ(海底に岩が点在してる):サーフィン初心者のころはすこし怖い感じがしますが、地形が安定しているため決まったピークでブレイクします。とても波がいいケースが多いです。

サーフィンしたら一つゴミを拾って帰る、ワンハンドごみ拾いを実践していきましょう♪

以上の理由から、サーフィンエリアとルールの理解は、安全なサーフィンをするために重要でサーファーは、地元のルールやマナーに守り、相互尊重を重視した行動を心掛けるべきです。

これによって、サーフィンコミュニティ全体の健全な発展につながっていくことでサーフィンをより楽しむことができます。

3-2. ルールの理解

サーフィンエリアの制限や遵守すべきルールを守ることによって、サーファー同士の衝突や事故のリスクを減らすことができます。

以下に、一般的なルールの実例を挙げます。

  • 波乗り優先権:波に最初に乗ったサーファーが優先権を持ちます。既に波に乗っているサーファーにぶつからないようにするため、他のサーファーは適切なタイミングで波に乗るべきです。
  • 譲りあいの精神:他のサーファーとの共有を円滑にするための一般的な行動規範を守るべきです。例えば、ウェイティングターンや自分の波を返してもらうためのサインなどがあります。

3-3.安全にサーフィンするには

  1. 沖に流す強いカレント(潮の流れ)への対処: 海岸から沖に向かって流れる強い水流に巻き込まれた場合、以下の対処法があります。
    • パニックせずに落ち着いて波を待つ。
    • 横方向にパドリングしてカレントから脱出する。
    • 波の後ろ側に移動してカレントの影響を受けないようにする。
  2. 大きな波への対処: 大きな波や荒れた海況では、以下の対処法が重要です。
    • 十分な波の観察と判断力を持つ。
    • 適切なタイミングで波に乗るか、波を避ける。
    • 深い水域に迷い込まないようにする。

※サーフィンをより楽しむためには、訪れたポイントの理解やローカルのルール、サーフポイントのカレントやサイズ感といった要素に適切に対処することで、事故やケガのリスクを最小限に抑えることができ、サーフィンを楽しむことに再注力できます。

4.サーフィンの基本技術

この基本技術はサーフィン初心者をクリアしても、つねに大事なことなので繰り返し反復練習しましょう。私は今でも基本、基礎を忘れずにサーフィンをエンジョイしてます。

4-1.サーフボードの乗り方と立ち方

サーフボードに乗るためには、以下のステップに従って乗り方と立ち方を学ぶ必要があります。

  1. ステップ1: 胸をボードの中央に置き、両手を両側に添える。
    • ボードの上に腹ばいで寝るような姿勢をとります。
    • 両手はボードの両側に置き、バランスを保ちながら進みます。
  2. ステップ2: 体を押し上げてボードの上に乗り、腹筋を使って体を支える。
    • 両手を使って体を持ち上げ、ボードの上に乗ります。
    • 腹筋を意識して体を支え、安定した姿勢を保ちます。
  3. ステップ3: 両足をボードの幅の中央に置き、肩幅より広めに立つ。
    • ボードの幅の中央に両足を置きます。
    • 足は肩幅より広めに開き、安定感を確保します。
  4. 目線を前方に向けバランスを保ちながら進む。
    • ボードに乗った状態で、目線は常に前方を向きます。
    • 頭と上半身をバランス良く保ちながら、波に乗るための姿勢をキープします。

4-2.パドリングと波に乗るためのテクニック

ドリングと波に乗るためのテクニックは、サーフィンにおいて重要な要素です。以下のステップとテクニックを実践することで、効果的なパドリングと波への乗り入れを実現できます。

  1. ステップ1: パドリングの姿勢を整える。
    • ボードに乗った状態で、上半身をやや前傾させます。
    • 脚を軽く浮かせて、水面に水平に近い位置に保ちます。
  2. ステップ2: 効果的なアームストロークを行う。
    • 両腕を交互に大きく広げ、手を水中に入れます。
    • 腕を力強く前方に引くようにして、ボードを進めます。
    • アームストロークの際には、肩と胸の筋力を使い効果的な推進力を生み出します。
  3. ステップ3: パドリングにおける体の位置とバランスを保つ。
    • パドリング中は、体の重心をボードの中央に置きます。
    • 上半身をしっかりと支えながら、バランスを保つことが重要です。
  4. ステップ4: 波が近づいてきたらタイミングを見計らって波に乗る。
  5. 波が近づいてくる際には、波の動きや形状を観察します。
    • 波がボードの下を通り過ぎる瞬間を見計らって、上体を起こし、両手を使って押し上げます。
    • 足を素早くスライドさせて、立ち上がる姿勢に移行します。
    • ボードの前方を見据えながら、波の力を利用して滑ることができます。

サーフボードに乗るための基本的なステップと立ち方、パドリングはサーフィンにおいて必要不可欠なスキルです。

これらの基本的なテクニックをマスターすることで、安定した波乗りが可能となり、楽しみが加速します。

5.その他、サーフィンを楽しむためのアドバイス

サーフィンは海にはいって波に乗るだけではありません。訪れた地域の観光や特選グルメを堪能してこそ趣きがあるのではないかと感じます。以下にアドバイス2選を記載しますのでチェックしてみてくださいね。

5-1. サーフスポット選び

私がいつもサーフィンをしている千葉県はサーフィン初心者にとって、とても魅力的なサーフスポットが豊富で始め方を学んだ初心者がモクモクと練習できるビーチがいくつも点在しています。

以下に初心者向けサーフポイントを紹介します。

最初のうちはできる限り自分ひとりでは入らず、仲間や中級者以上のひとにも一緒に同行してもらいましょう。

  1. 波のコンディションとサイズ:初心者には小〜中サイズの波が適しています。
  2. ビーチの環境:駐車場やトイレ、シャワーなどの施設が整っていることが望ましいです。
  3. アクセスのしやすさ:交通手段やアクセス時間を考慮し、移動がスムーズな場所を選びましょう。

サーフィン初心者でどんなポイントで始めたらいいかわからないよ

初心者の時はひとが少なめ、サイズ小さめの場所でスタートしてみよう

サーフィン後の楽しみ方〜グルメや観光〜

サーフィンを楽しみながら、海から上がったあとの美味しい料理を堪能することは、充実したサーフ体験の一部です。

地元のグルメを楽しむことで、サーフィンの経験をより豊かなものにすることができます。

地域の食文化は、その土地の特産物や伝統に根ざしたものが多く、地元の料理を味わうことは地域の魅力を知る絶好の機会となります。

例えば、サーフィン後に神奈川県の鎌倉を訪れた場合、地元の鎌倉野菜を使った新鮮な野菜料理や、鎌倉の海の幸を味わうことができます。千葉県のサーフスポットでは、いわし料理や地元ハマグリの新鮮な魚介類が食べれます。

サーフィン初心者始め方のまとめ

サーフィンの魅力
  • サーフィンは自然との一体感、ストレス軽減で健康への効果があります。
  • 初心者は長めのファンボードやソフトボードを選べば楽しさが倍増します。
  • ポイント選択とローカルへの配慮を意識してサーフィンをしましょう。
  • 各地域の特産品や調理法を味わうことで、地元の魅力を存分に楽しめます。
マサキ
会社員で週イチサーファー
サーフィン歴20年の会社勤めサーファー
平日週いっかいのサーフィンを通じて、イイ波ポイントを紹介しています。
限られた時間でサーフィンをする時に役立つ、サーフポイント情報も随時更新します。
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