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【体幹強化】サーフィンの陸トレに「サーフスケート」がおすすめな理由3選

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「週末しか海に行けないから練習時間が限られる・・・」

週末しか海に行けず、練習時間がなかなかとれなくてもどかしい思いをしたことはありませんか?

早く上達したくても、週末だけの練習では平日の間に感覚を忘れてしまいなかなか上達しません。

そこで、今回の記事では海に行けなくても陸の上でサーフィンの練習ができる「サーフスケート」を紹介します。

サーフスケートを使えば仕事終わりにサーフィンの練習が毎日でき、どんどんサーフィンが上手くなっていきます。

また、トレーニングに「サーフスケート」がおすすめな理由だけでなく、サーフィンが上手くなる練習メニューも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

\海に行かなくてもサーフィンの練習ができる!/

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目次

陸トレにサーフスケートがおすすめな理由を3つ解説

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ここではサーフィンのトレーニングに、サーフスケートがおすすめな理由を3つ紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

サーフィンの動きをシュミレーションできる

サーフィンの陸トレにサーフスケートがおすすめな理由の1つ目は、サーフィンの動きをシュミレーションできることです。

週末しか海に出かけられないサーファーにとって、陸の上でサーフィンの動きを練習できるのは魅力的ですよね。

カービング(波の斜面を滑るように進む動作)やカットバック(波の頂点から再び波の斜面に戻るためのターン)などの動作を陸上で練習でき、サーフィン特有のバランス感覚を海に行けない日も自宅で練習できます。

体幹の強化

サーフスケートがおすすめな理由の2つ目は、体幹の強化ができることです。

サーフスケートは、不安定なボードの上でバランスを取りながら動くことで、体幹を含むサーフィンに必要な筋肉を効率的に鍛えられます。

体幹の強化はサーフスケートが無くてもできますが、体幹強化と同時にサーフィンの動きの練習もできるので、効率よく練習ができますよ。

体幹を鍛えて、サーフボードの上でしっかりバランスがとれるようになりましょう。

バランス感覚の強化

サーフスケートがおすすめな理由の3つ目は、バランス感覚の強化ができることです。

海の上でボードの上に立ち続けるためには、優れたバランス感覚が求められます。

この独特のバランス感覚を養うためには、海の上で実践するのが早いですが、頻繁に海に通えない人は十分な練習時間が確保できず上達が遅いです。

そこで、サーフスケートは移動するボードの上で様々なトリックやターンをおこなうことで、サーフィンに必要なバランス感覚を養えます。

\陸トレにはサーフスケートがおすすめ!/

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サーフスケートの練習メニューを3つ紹介

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サーフスケートを使った練習方法には様々なものがありますが、ここでは簡単にできる練習メニューを3つ紹介します。

おすすめのサーフスケート練習メニュー

それぞれどんな練習メニューか見ていきましょう。

ベーシックカービング

ベーシックカービングは、波に沿って進むカービング動作を陸上でシュミレーションする練習メニューです。

 練習方法は、平坦な場所を選び、サーフスケートで滑りながら左右に大きなS字を描くようにターンしましょう。

体重移動と足の使い方を意識し、スムーズなカービングを心がけるのが上達のコツです。

カットバック

カットバックの練習をおこなうことでサーフィンに必要な体幹を強化できます。

 軽く膝を曲げて立ち、バランスを取りながら、体を左右に傾けたり、前後に移動させたりしましょう。

カットバックの練習は以下のポイントを意識すると上達が早いです。

カットバックの練習で意識するポイント
  • 腰の位置を縦に落とす
  • 目線は先を見る
  • 肩を入れる

カットバックはサーフィンの基本です。カットバックがなかなか上達しない人は動画を見て、陸でもしっかり練習しましょう。

体幹トレーニング

サーフボードを使えば、サーフィンに欠かせない体幹トレーニングもしっかりできます。

サーフィンは「波に乗る」バランス感覚が試される体幹の重要性が高いスポーツです。

サーフスケートを使ったサーキットトレーニングを取り入れることでしっかり体幹を鍛えましょう。

体幹トレーニングメニュー
  • スケートボード・プランク(0:36~)
  • スケートボード・プッシュアップ(1:03~) 
  • スケートボード・ランジバック(2:00~)
  • スケートボード・スクワット(2:36~)

上記4つのエクササイズを12回ずつ4セット、インターバルを45秒取り入れおこないましょう。

体力や筋力には個人差があるので無理のないペースでおこなうことが重要です。

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初めてのサーフスケートは「nanazero」がおすすめ

ここまでの解説を通して、サーフスケートがサーフィンの腕前をアップさせるための近道であることがわかったはずです。

しかしいざ買おうとすると、サーフスケートには種類がたくさんあって、どれを選んで良いかわからないですよね。

そこで初めてサーフスケートを買う人には「nanazero」がおすすめです。

「nanazero」はサーフボードの人気メーカーで、SNSでの評判も良く、私もおすすめのブランドです。

「nanazero」のサーフボードについてはこちらの記事で解説しているので、詳しく知りたい人は読んでくださいね。

「nanazero」のサーフスケートは竹で作られておりしなやかなので、ターンなどのアクションにぴったりの柔軟性を持っています。

また、竹は消費されるスピードよりも成長速度が早いため、環境への負担が少ないのも特徴です。

以下に商品の詳細をまとめましたのでご覧ください。

デッキ長さ 31インチ(79cm) / 幅 9.75インチ(25cm)
デッキ素材バンブー、ファイバーグラス
デッキ表面サンドフィニッシュのグリップ加工
トラックCX-4
ブッシング96A
ウィール70mm x 51mm / 78A
ウィールベース17インチ (43cm)
ベアリングAbec-9
価格19,800円(税込)

\初心者におすすめのブランド!/

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まとめ:海にいけない日はサーフスケートで陸トレをしよう!

今回の記事では、サーフィンの陸トレに「サーフスケート」がおすすめな理由を3つ紹介しました。

サーフスケートがおすすめな3つの理由
  • サーフィンの動きをシュミレーションできる
  • 体幹の強化ができる
  • バランス感覚の強化ができる

サーフスケートを使うと、サーフィンの動きを陸でシュミレーションできるだけでなく、体幹やバランス感覚の強化にも繋がります。

練習メニューもYouTubeを探せばたくさん見つかるので、様々な練習方法を試してみましょう。

また、私が初心者におすすめするサーフボードは「nanazero」です。

「nanazero」はサーフボードの人気メーカーで、SNSでの評判も良く、おすすめのブランドですよ。

「サーフスケート」を使って海に行けない日もサーフィンを楽しみましょう。

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→nanazero公式HP

マサキ
会社員で週イチサーファー
サーフィン歴20年の会社勤めサーファー
平日週いっかいのサーフィンを通じて、イイ波ポイントを紹介しています。
限られた時間でサーフィンをする時に役立つ、サーフポイント情報も随時更新します。
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